有限会社 マー・ファクトリー |
○営業所 ○輸出ヤード ○上海工場 |
平成14年 7月 |
300万円 |
原田 正道 |
プラスチックリサイクルに関わる事業全般 |
苏州天和再生塑料制品有限公司 纳达思新材料科技(上海)有限公司 |
国内 主要取引先 4社 台湾 委託加工業者 2社 |
2002年 7月 | 墨田区にて縫製メーカーとして(有)マーファクトリーを設立 |
2005年 3月 |
協同組合オー・エム・シーを通じ中国研修生受け入れ開始 |
2005年 8月 |
プラスチックリサイクル事業開始 |
2006年 9月 |
使用済みストレッチフィルム回収を専門とした輸出ヤードを足立区に開設 |
2009年 3月 | 上海市崇明島にてPEを主体としたリサイクル工場を操業 再生ペレットの販売開始 |
2009年 7月 | 上海市崇明島にて双田包装材料(上海)有限公司を設立 |
2010年 6月 | 業務拡大のため、上海市宝山区に原料販売ヤードを開設 商社として現地企業に廃プラを販売始める |
2012年 9月 | 蘇州天和再生塑料制品有限公司と資本・業務提携 再生原料製造工場および販売ヤードを太倉市の構内に移転 |
2013年 3月 | 国内にて買取した再生ペレットを上海へ輸出開始 |
2017年 8月 | 中国政府の環境規制による廃プラ輸入禁止に伴い、台湾リサイクル企業と取引開始 |
2018年 | 現在に至る |
このたびは、有限会社マーファクトリーの会社案内をご覧いただきありがとうございます。
当社の特徴は、日本にありながら上海に生産拠点を有する国内でも数少ない企業です。
また、現地法人「苏州天和再生塑料制品有限公司」につきましては中国政府から認可を受け「AQSIQ」と呼ばれる廃プラ輸入およびプラスチック再生工場のライセンスを所有する企業であります。
リーマンショック後の2009年4月、上海で工場を立ち上げ年間16,000トン以上の再生プラスチックを取り扱う企業までに成長いたしました。
しかしながら、2017年秋から中国政府の環境規制強化のため廃プラは輸出禁止になりました。
当社では、いち早く日本国内・台湾での原料化を試みリサイクル原料の巨大マーケットである中国へ、毎月700トンを超えるペレットの輸出を行っています。
今後も、お客様のプラスチックリサイクルに関するあらゆるニーズにお応えできるよう邁進していきます。
有限会社マー・ファクトリー
代表取締役 原田正道
代表取締役 原田正道